お墓に生えた雑草

その他

こんにちは、デザイン墓石.comです。

本州の方では学校の夏休みも始まり、いよいよ夏真っ盛りですね。

この夏休みですが、全国一律ではないということをご存知でしょうか?

日本列島は縦に長く、気候に差があるため、夏が暑い地域では長く、過ごし易い地域では短い傾向があるようです。

しかし、一番北にある北海道が一番短いのかというとそんなことはなく、一番夏休みが短いのは実は長野県なんです。

これは、田植え休み(6月頃)と稲刈り休み(11月頃)があった名残だそうです。

ちなみに、一番夏休みが長いのは沖縄県ではなく千葉県です。

地域によって期間がバラバラな夏休みですが、お盆の期間が含まれているのは一緒ですので、夏休みを利用して久しぶりに訪れたお墓参りで、皆で草むしりをした思い出があるという方も多いのではないでしょうか。

昔に建てられたお墓の悩みで多いのが雑草です。

スギナなど根張りが強く繰り返し生えてくる難防除雑草と呼ばれる種類は特に厄介ですよね。

除草剤を撒いては?と考える方も多いと思いますが、お墓毎事にルールが異なるため、管理者への確認が必要です。

また、お墓に除草剤を使うことへの抵抗がある方もいると思います。

雑草を生えないようにするには防草シートを敷き、玉砂利を多めに入れる方法もありますが、実際には数年後には砂利の隙間から新たな雑草が生えてきてしまったという事はよくあり得る話です。

石で床張りをすると綺麗に仕上がり、雑草が生えてきてしまう心配もありません。

お墓の雑草でお困りの方は一度、石材店に相談されてはいかがでしょうか。

 

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